C大阪x浦和

今日からテレビおよびスタジアム観戦した記録も残そうと思います。

第一回目は、BS-iでやってたセレッソ対レッズ。武藤氏一押しセレッソ古橋、大久保、今乗りに乗っているレッズのエメ、達也の競演を期待していたのですが、最初の10分を除いてレッズのワンサイド・ゲーム。序盤はセレッソペースで試合が進むも、レッズの前線からのプレスによりセレッソDFがバックパスをミス処理、軽々と達也に決められてました。
ここからは今やリーグトップの攻撃(もちろん、エメを除くフィールドプレーヤー9人による献身的なプレスのおかげ)の見本市となりました。セレッソのFWにはボールが全然回って来ず、イライラが募った大久保は後半31分、敬太をヒジ打ちして一発レッド。
この時点で試合はジ・エンドなのですが、崖っぷちランキングに参戦しているセレッソも、気迫のこもった守備で本来もっと点の入っていた試合を2点に抑えてました。
前節の鹿島戦に引き続き、レッズの強さを見せつける試合内容でした。アルパイ、ネネ、トゥーリオの3バックが揃ってプレーができるようになれば、田川一のレッズサポーターO氏が3年前から口癖にしている、ヤマザキナビスコ、チャンピオンシップ、天皇杯の三冠も夢ではないなという思いです。